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Epoch Circle 北九州の英会話スクール

エポック・サークルからの最新のニュース、インフォーメーションやトピックスです

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英会話の効用

「正に留飲が下がる思いでした」とある女性が話してくれました。60歳を過ぎて初めて英会話を始められたこの女性は、英会話の勉強を始めた動機について、「若いころから英語は好きでしたが、やっと、この年になって少し時間が出来まして、少しでも話せればカッコいいかなと思って・・・」と言っておられました。

70歳を過ぎて初めての海外旅行へ参加されたそうです。ツアーのグループは、殆どが若い人で、70を過ぎて、しかも、一人で参加しているのは彼女だけだったそうです。添乗員付きのパッケージツアーだから英語を話す機会はないだろうと思っていたところ、ちょうど何かの都合で添乗員が居合わせなかったときに現地人らしき人(多分、アメリカ人)が近寄ってきて何か質問をし始めたそうです。周りの人たちは誰も知らん振り、気まずくなっている雰囲気の中で彼女が、May I help you? と言って立ち上がったそうです。そのときまでは、何でこんなおばあちゃんが参加するの、興味も違うし、話も合わないし、と言った感じで仲間に入れてもらえなかったそうですが、その一件以来、まるで英雄であるかのような扱いを受けたそうです。そして彼女は言いました、「生まれてこんなに気持ちのよかったことはなかった。英会話をやってて本当によかった」と。

彼女にとっても May I help you? と口に出すには、随分、勇気がいったことでしょう。
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聞き取れない英語

まだ英会話を始めたばかりのころでしたが、ニューヨークの地下鉄に一人乗っていました。かなり混んでいて、聞こえてくるのは、電車の騒音と周りの人たちの全く理解できない会話ばかりでした。私にとってはただの音に過ぎず、例え、その音の中の一つが、私のことについて、とんでもないことを言っていたとしても、私には、ただの音でしかありませんでした。そんな時、突然、研ぎ澄まされたように意味のある言葉が私の耳の中に入ってきました。「すいません」と誰かが遠くで言ったんです。あの「すいません」と言う言葉がいかにはっきりと聞こえてきたかは、感動に値するものでした。やはり母国語での聞き取りは、すごいなーと思った体験談です。

このことは、世界中の誰にも当てはまることで、ロシア人がベトナムのバスに乗っていても、フランス人が中国の鉄道で旅をしていても同じことが起きるでしょう。当たり前と言えば当たり前ですが、こんな話も聞いたことがあります。ある日本人がある国に転勤を命じられ、分からない言葉の生活を強いられることになりました。毎日通う勤務先への道すがら、いつも見かける、何かを言いながら何かを売っている女性。何を売っているのかなーと思いながらも、時が過ぎ、やがて生活にも慣れ、何とかコミュニケーションも出来るようになったある日、聞こえてきたそうです、その女性が何を言いながら、何を売っているのかが。「耳は鍛えればどんな音でも聞き取れるようになる」というお話でした。

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