映画の中で私自身が特に心を動かされた場面は、メンバーの一人が体調を崩し、救急車で運ばれていく状況の中で、救急隊員が、彼を、まるで旧友に話しかけるようにファーストネームで呼んでいたときの一シーンに感じた、人から伝わってくる暖かさでした。自分自身が同じ状況であったとき、苗字で呼ばれるよりもっと親しみを感じられるような呼ばれ方をすれば、「あー、自分のことを気にしてくれているんだ」と思えるでしょう。でも、日本語の世界ではそんな呼ばれ方をする想像がつきません。そんなときの英語っていいなって思いました。
英語の世界で嬉しがらされたり、楽しまされる事って本当にたくさんあります。互いの文化の共通点や相違点を知って、納得し、ニンマリする事は小さいようで大きな喜びです。
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